丹波篠山「里山暮らし３泊４日ツアー」は観光以上移住未満でこの土地の暮らしとまちづくりを実践する人たちに会いに行く旅。参加者募集中！

■丹波篠山「里山暮らしツアー」とは？
のどかな里山が広がる丹波篠山。この心地よい景観は自然との調和を大切に、伝統や文化を守りながら日々の暮らしを営んできたこの土地の人々が代々受け継いできたものです。本ツアーでは、この地域で今起きていることやこれからのこと、美しい里山を舞台に地域に根ざしたまちづくりを実践する「人」に会いに行く旅です。

■第1期「その作り手と暮らし方に出逢う旅へ－」
2024年9月20日(金)～23日(月)

移り住む工芸家や音楽家のつくることの源になりうる丹波篠山の風土、継がれてきた文化、人とのつながり。何一つ欠けても完成しなかった唯一無二の風土がここにはあります。ここだから生まれているモノやこの里山で暮らす作り手に会えば、生まれたモノへの思い入れはひとしおに

9月ツアーの一部行程
・「この地で必要な10年間だった」
　－ジュエリー兼作家・石井雄次さんのものづくりと美しさを追求する姿勢に触れる
・「工房・ギャラリーと暮らしを巡る」
　－丹波篠山へ移り住む職人たちの考えや想いを里山から見る
・「旅を振り返る」
　－ふるさとの川として再生した自然豊かな秘境でBBQ


■第2期「郷のために実践する人に出逢う旅へ」
　2024年11月1日(金)～4日(月)

自分の暮らすまちを主として管理していくことが当たり前である土地に生まれ育つと、煩わしく感じる時も。しかし、この旅で里山を守る人たちの考えに触れた参加者が、自分が暮らすまちの未来を自分事として考えることは都会には絶対存在しない「豊かな生き方」であるとふと気が付いた

11月ツアーの一部行程
・「14世帯のまちで今起きていること」
－移住家族と地域の人たちでアクションを起こす原動の力とは
・「なつかしくて、あたらしい日本の暮らし構想」
－NOTE㈱藤原岳史さんと今までのまちづくりとこれからのまちづくりについて考察
・「人をつなぎ、地域での継続的な活動と利益を/獣がいのこと」
－里地里山問題研究所・鈴木克哉さんの研究者からの考えと現場へ向かう
など

■ツアーで会いに行く人や行程の詳細、お宿の情報は公式サイトやインスタグラムで随時更新中！