樹々は大地に根を張り、季節の移ろいと共に姿を変え、その景色は私たちの日々の生活に安らぎを与えてくれます。そんな樹々の表情、溢れる生命力を描いた、安井曾太郎や梅原龍三郎をはじめとした近代の画家達の作品をご紹介します。
陶磁器では、中国由来の技法を元に生まれた作品をご紹介します。日本には多くの中国製の陶磁器が伝来し、陶芸を志す者たちがその技を習得し、創意工夫を加え独自の発展を遂げてきました。鉄釉陶器の清水卯一や石黒宗麿、三彩の加藤卓男、青磁の中島宏など、人間国宝の作品を中心にご覧いただけます。
開催日 | 2021年3月3日(水)~2021年5月30日(日) |
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開催場所 | 三木美術館 |
開催時間 | 午前10時~午後6時(入館は午後5時半まで) |
定休日 | 月、火曜日(祝祭日は開館) ※5月6日(木)・7日(金)は臨時休館 |
アクセス | JR姫路駅・山陽姫路駅より大手前通りを北(姫路城方向)へ徒歩約8分 |
料金 | 一般(高校生以上)300円、中学生以下無料 |
問い合わせ先 | 三木美術館 |
TEL | 079-284-8413 |
H.P | http://www.miki-m.jp/ |
miki-museum@mikikogyo.co.jp | |
『樹々のある風景』 チラシ |