国指定史跡
別 名/雲突城、平福城 築城主/別所 敦範
築城年/1349年
備前との国境の要として築かれた城。その後、池田氏が入城し、大改修を行いました。その天守は霧の上に浮かぶ偉容から「雲突(くもつき)城」と呼ばれ、山上の天守と麓の居城が一体となって敵に立ち向かう造りになっていました。山頂には石垣等が残っていますが、現在は安全上の理由で登城することはできません。道の駅宿場町ひらふくの展望台や西はりま天文台公園などからその姿をみることができます。
佐用町平福
佐用町商工観光課 0790-82-0670
JR平福駅より徒歩すぐ(道の駅宿場町ひらふくまで)※現在利神城への登城はできません。
世界最大の公開望遠鏡「なゆた望遠鏡」で天体観測できるほか、宿泊施設もあります。
佐用川沿いに、千本格子や蔵造りの家々、川座敷、土蔵などが連なり、宿場町の面影が残っています。
リーズナブルでスタミナがつくホルモン焼きうどん。たっぷりの野菜と共に鉄板の上で焼き、各店こだわりの特製タレに浸けていただきます。
佐用町では様々なお店で多彩なジビエ料理が味わえます。中でも「しかコロッケ」は人気の一品でまちあるきとの相性も抜群。
国指定史跡
日本城郭協会に選定された「日本100名城」「続日本100名城」
別 名/天空の城、虎臥城、安井ノ城 築城主/山名 宗全 築城年/1431年
但馬・山陰地方と京阪神を結ぶ交通の要衝であるこの地に、山名持豊(宗全)が築城。生野銀山直轄化のため、豊臣秀吉の支援を受けて赤松広秀が壮大な石垣造りの城に仕上げたと言われます。山の頂にあって、雲海に浮かぶその姿はまさに「天空の城」そのものです。
3/1~ 5/31は8:00~18:00、6/1~8/31は6:00~18:00
朝来市和田山町竹田字古城山169
1/4~2月末
大人500円、中学生以下無料
情報館天空の城 079-674-2120
JR竹田駅より城跡まで徒歩約40分
浴衣姿で7つの外湯を巡る、外湯巡りでお馴染み。歴史と風情のある温泉街は、古くから文人墨客に愛され、小説などの舞台にもなりました。
豊岡市城崎町
城崎温泉観光協会 0796-32-3663
JR城崎温泉駅より徒歩すぐ
豊かな但馬の自然環境のもと、他の地域と血統が混じらないように管理された純潔の牛。細かいサシの入った肉質はやわらかく、甘みを感じる脂が口の中でとろけます。
国指定史跡
日本城郭協会に選定された「日本100名城」「続日本100名城」
別 名/三熊城 築城主/安宅 治興
築城年/1526年
紀州熊野水軍の安宅治興が、淡路島から瀬戸内海を見渡す大阪湾付近の要として築城。脇坂安治が城主の時代には石垣を多用した近世城郭へと改修されました。その後、徳島藩の家老・稲田氏治政の中心となります。紀淡海峡が見渡せる絶景スポットの天守は、実は当時の復元ではなく、昭和3年に建てられた国内最古の模擬天守です。全国的にも珍しい「登り石垣」も見ることができます。
洲本市小路谷1272-2(三熊山)
洲本市商工観光課 0799-22-3321
JR舞子公園駅より高速バス約60分、洲本高速バスセンター下車、徒歩約60分
洲本城跡の建つ三熊山の麓にある温泉地。美しい景観が自慢の海岸にひろがる温泉街には朝日が美しい露天風呂など趣のある宿が並びます。
洲本市
城崎温泉観光協会 0796-32-3663
JR舞子駅より高速バス約60分洲本バスセンター下車、送迎バス・タクシーなど
淡路牛や玉ねぎ、レタス、海の幸など食の宝庫である淡路島の食材のみを使用した絶品ご当地バーガーです。
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