県下で唯一、ドイツ発祥「クアオルト®健康ウォーキング」が楽しめる多可町。
毎週開催の専門ガイド付きウォーキングは、なんと参加費500円!
ドイツ発祥の「クアオルト®健康ウォーキング」ってご存知ですか?
クアオルトとは、ドイツで国が認めている健康保養地のことです。そこでは“気候性地形療法療法”の手法を用いたウォーキングが行われています。専門ガイドのレクチャーを受けながら行うのですが、心筋梗塞や狭心症のリハビリ、高血圧、骨粗しょう症などの治療として有効です。
つまり、ドイツでは“治療”として行われている健康効果が高いウォーキングが「クアオルト®健康ウォーキング」なのです!
兵庫県多可町では、そのようなドイツの手法を基本にした「健康ウォーキング」を、毎週平日2回&月1回土曜と、定期的に開催しています。僕も専門ガイドのサポート役として参加しています。
多可町には、日本クアオルト研究所が「クアオルト®健康ウォーキング」に適していると認定した「クアの道®」があります。
気候性地形療法の手法を用いるため、豊かな自然が重要で、兵庫県下で現在認定されているのは多可町の2コースだけです。
では「クアオルト®健康ウォーキング」ってどんなものか、「クアオルト®健康ウォーキング」認定コースの「なか・やちよの森ヴァルトコース」での様子をご紹介します。
中国自動車道・加西ICから車で約30分の場所にある「なか・やちよの森公園」にあるコースで、公園には駐車場も完備されています。
距離は3.23kmです。
スタート地点は渓流広場。ここでまず受付と、体温や血圧といった健康チェックをします。コース説明の後、ヨガ式深呼吸を取り入れたストレッチで、カラダをほぐします。
下の写真は、30秒間片足立ちが継続できるかのトレーニングです。
ストレッチに加え、歩き方のワンポイントアドバイスや簡単なトレーニングを紹介&実践します。僕は整体師として介護予防に取り組んでいたので、将来寝たきりになるリスクを減らすためのトレーニング法なども紹介しています。
「おじゃましま~す!」と大きな声で自然に挨拶をして、いよいよ森に入ります。
「なか・やちよの森ヴァルトコース」は、世界的に有名な南ドイツの「黒い森(シュバルツ・ヴァルト)」に似ているとされていて、きれいな針葉樹の森です。
頭上高くを針葉樹の枝や葉が覆う静かな森の中を、水音を聞きながら歩いていきます。運動負荷がより高いウッドチップの道もあります。
外国人客にも人気、四股のポーズで歩く「おすもうさん」で下肢筋力アップ。さまざまな筋力トレーニングや、一人ジャンケンなどの脳活性トレーニングも、歩きながら行います。
皆さん楽しそうに取り組んでおられて、笑い声もいっぱいです。
折り返し地点の展望台に到着したら、休憩タイムです。(お茶と飴あり)
みんなで周囲の山々に向かって「ヤッホ!」と短く大きな声を出します。皆さん驚かれるぐらい、キレイに山びこが返ってきます。普段、大声を出すことってなかなかないので、ストレス解消にも効果的なのですよ。
休憩後は下りです。途中の「木のベッド」で、5~10分のクールダウンをします。
眼を閉じてゆっくり呼吸し、森と一体になります。最後にストレッチをして再度、血圧などのチェックをして終了です。
多可町では、「健康ウォーキング」が定期的に実施されています。
予約なしで気軽に参加できる週2回の「毎週ウォーキング」は、1回500円。お得な10回3,000円などの回数券もあります。予約が必要な月1イベントもあり、こちらはイベント毎に参加費が異なります。町民以外の方もいらっしゃいますよ。
2つの「クアオルト®健康ウォーキング」認定コースを含め、全部で17コースがあり、季節やイベント内容に合わせて最適なコースが設定されます。
いろんな景色やさまざまな難度のコースが楽しめるので、何度参加しても楽しいと好評です。
健康効果がしっかりあって、カラダもココロもリフレッシュできる多可町の「健康ウォーキング」、ぜひ参加してみてください。
≪お問い合わせ≫
◇ 多可の森健康協会
TEL:080-8306-0551
https://www.takacho.net/wellness/
【HYOGO!ナビ WEBサイト 関連ページ】
◇ 多可町の情報はこちら]
掲載日:令和3年3月19日
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