誰もが知っている「忠臣蔵」。「武士の美談」ともいえる物語には、仰天秘話が・・・
年末の風物詩「忠臣蔵」。罪を着せられ切腹した、赤穂藩君主・浅野内匠頭の仇討をするため、浪士となった四十七人の藩士たちが立ち上がり、宿敵・吉良上野介を倒した「武士の美談」ともいえる物語。
これまで数々のドラマ、映画、舞台そして歌舞伎の十八番として、上映・上演されてきました。
しかし!
この誰もが知るこの美談には、誰も知らない仰天秘話があったのです・・。
なんと、討ち入りするのにかかる費用9500万円!
そんなお金はどこにもない、でも空気的に仇討しないと絶対マズイ!!!
はたして彼らは【予算内】で、一大プロジェクト【仇討】を無事に【決算】することができるのか!?
全く、新しい「忠臣蔵」を赤穂城で撮影させていただきました!
赤穂城に行ったら感じること。
とにかく広く感じて、電線などもなく、本当に江戸時代に行ったようなタイムトラベル感を感じられます。
天守閣こそ無いものの、石垣も間近で見ることができ、臨場感アリアリです!
私自身、日本100名城スタンプを集めているお城マニアなので、撮影中もテンション上がりっぱなしです♪
もちろん、赤穂城も日本100名城認定のお城です!
日本が誇る城跡なので、一見の価値ありです!
続いて、ロケ地でお世話になった赤穂市立海洋科学館・塩の国
「瀬戸内海と塩」をテーマにした学習施設。
絶品!「しおたま」♪
「塩の国」さんから頂いたタマゴ「しおたま」
これが絶品でした!!!
「塩の国」さん、ありがとうございました!!
今回、赤穂城はじめ、映画撮影時には、大変大変お世話になりました!
今度はプライベートで、ゆっくり観光してみたいです!
江戸時代にタイムスリップしてみたい方は、おススメですよ~。
あっ、その前に映画「決算!忠臣蔵」もどうぞ、劇場でご覧ください♪
公開は、2019年冬の予定です!
映画『決算!忠臣蔵』公式サイト
http://chushingura-movie.jp/
2019年04月03日 17:16 PM
この前、里見浩太朗主演の「忠臣蔵」を久しぶりにみました。
日本人の価値観のルーツに触れた気がします。
赤穂行ってみよ!