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たった500円!で但馬観光。高コスパな周遊バス「たじまわる」

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私がレポートします!

稿
中村美和子
女性
40代
兵庫県美方郡香美町
ヨガ、ランニング、最近はフットサルも♪ アロマ、カラーセラピストでもあり、読書、ギター、カメラ、飲む食うも大好きで、仕事が趣味な、趣味多めの40代です。
香美町小代区で、フリーランスのデザイン事務所「デザイン紡-つむぎ-」を開き、企画からデザイン・撮影・WEBまでトータルで手掛けています。兵庫県北部を撮影や取材で走り回っているのですが、魅力的な人や景色、美味しいモノとの新しい出合いがたくさんあって、嬉しい驚きに満ちています。そんな但馬の魅力を少しでも発信したいと思います。


城崎温泉などから出発!
絶妙トークの車内ガイドさん付きバスで、出石や竹田城跡などの人気観光地巡り。

 

但馬の人気観光地をとってもお得に巡れる周遊バスがあります。それは「たじまわる」です!

 

 

特徴は次の3つです。
① 一日乗車券がたったの500円
② 絶妙トークの車内ガイドさん付き
③ 土曜・日曜・祝日に運行

 

JR城崎温泉駅や豊岡駅などから乗車できて、その時期オススメの観光地を一日じっくり巡れて、繰り返しますが“一人500円”!
どれぐらいお得か、今回は年間を通して運行している「プレミアム号」に乗車してきたので、ご紹介します。

 

 

私はJR城崎温泉駅から乗車しましたが、乗降地は複数あって自由に選べるので、旅のプランに組み入れやすいです。予約が優先ですが、空きがあれば当日でも乗車できます。

 

 

そして、「たじまわる」で私がイチオシなのが、バスガイドさんの絶妙トーク!
観光地の歴史はもちろん、ガイドブックには載っていない秘話も織り交ぜた軽妙なトークは、地元民でも知らない話がたくさんあって、面白くてためになるんです。

 

 

●“幸せを運ぶ”コウノトリに出会えて、温かい気持ちになれます

 

最初に訪れたのは、「コウノトリの郷公園」。
車窓からコウノトリが羽ばたいていくのが見えて、早くもテンションアップ!
野生コウノトリの最後の一羽が命つきたのが豊岡市だったことから、もう一度、日本の空にコウノトリを羽ばたかせようと飼育が始まったそうです。これも、バスガイドさんに教えてもらいました。

 

 

まず出迎えてくれるのは、コウノトリ型のかわいいポスト。
園内で買える専用封筒にハガキなどを入れて、このポストに投函すると、コウノトリの消印が押されるそう。大切な人に、“幸せ発信”してみるのもステキですね。

 

 

園内では、公開ケージ内で飼育されているコウノトリを観察することができます。
オープンケージのため間近で見られることと、想像以上にたくさんのコウノトリがいたので、初めて訪れた時はびっくりしました。観察路を進んでいくと、エサを探す野生のコウノトリも見られます。

 

 

忘れてならないのが、コウノトリの巣の実物大模型。
巣の中に入って記念写真が撮れます。空いていたので私も入ってみました(笑)

 

●城下町散策と、名物・皿そばをはじめとした食べ歩きも

 

次は、城下町出石。主なスポットは徒歩で簡単に回れます。

 

 

 

まずは、朱色の鳥居をくぐって石段を登り、稲荷神社へ。
城下を見下ろせば、江戸時代を彷彿させる町並みを望めます。

 

 

お昼ごはんは、定番の出石皿そば!
本日お邪魔したのは、「官兵衛」。たくさんのお蕎麦屋さんがある出石の中でも、こちらは行列ができる人気店です。

 

 

国内産のそば粉だけを用い、石臼で毎日自家製粉。その日の朝に挽いた粉を、職人技で手早く打ちあげるのだとか。
皿そばは、一人前五皿で900円。とにかく香りが良くて、細切りでツルっとした喉越しも絶妙です。

 

 

そば本来の旨味にこだわっているので、「まずは塩で食べてください」とのこと。
塩の次は、本わさびを入れたつゆで、さらに長芋や玉子を入れて。
味に変化があるので、あっという間に五皿完食(笑)

 

 

食後のデザートは、こちらも出石で大人気の「狩野牧場」のジェラートです。
搾りたての牛乳を使って手作りしているジェラートで、濃厚だけど甘すぎず、なめらかな口溶け感も最高です。
バスの停車時間が90分あるので、観光も食べ歩きもしっかり満喫できます。

 

 

●お土産の品ぞろえが豊富。足湯や食事処もあります

 

次に向かったのは、「道の駅ようか但馬蔵」。

蔵を模した建物が連なっていて、お土産物が充実しているほか、新鮮な地元産の野菜や花も購入できます。

 

 

足湯もあるので、散策や車中でむくんだ足を癒してくれます(笑)

 

 

今日、私が買ったのは「朝倉山椒」を使ったゆず山椒とおうどん。養父市の朝倉地区の特産品で、大粒で香りがすごくいいんです。
お土産はバスに置いておけるので、たくさん購入しても安心です。

 

 

●“日本のマチュピチュ”とも呼ばれる竹田城跡も訪れます

 

最後は但馬観光地の代表格、「竹田城跡」へ。
雲海に浮かんでいるような姿が見られる日もあることから、“日本のマチュピチュ”や“天空の城”とも呼ばれています。NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』などのロケ地にもなって、訪れる人が爆発的に増えています。

 

 

バスが停車するのは麓にある「山城の郷」。
ここから、天空バス(別途料金必要)を使えば、徒歩約20分で「竹田城跡」まで登ることができます。

 

 

天守閣などの建物はありませんが、往時のままの石垣のラインは美しくて、一見の価値があります。
ただ、この日は9月なのに30度超えの猛暑日。。。
山頂まで登り切る気力&体力がなくて写真がありませんが、山頂から見渡す360度大パノラマの但馬の風景も必見です。周遊バス最後のスポットなので、体力配分にはご注意を(笑)

 

今回乗車したプレミアム号は、11月は紅葉の名所「養父神社」に、12月~2月には柱状節理の美しい「玄武洞公園」にも立ち寄ります。いつ乗っても楽しめますね。

 


▲ 養父神社

 


▲ 玄武洞公園

 

降車時に、バスガイドさん&運転士さんと記念撮影。ありがとうございました、とっても楽しかったです!

 

 

 

◇「たじまわる」の詳細&予約
たじま旅ネット:https://tajima-tabi.net/tajimawaru
お問い合わせ:但馬観光協議会(兵庫県但馬県民局内)
TEL:0796-26-3686(平日9:00~17:30)
運行:全但バス株式会社
TEL:079-662-2133(平日8:45~17:45)

 

【HYOGO!ナビ WEBサイト 関連ページ】
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RE-DISCOVER HYOGO

投稿コメント

  • とるもろ

    2020年09月25日 20:32 PM

    私も以前に、たじまわるを乗車させていただきました。
    このレポートのとおり、バスガイドさんのトークが本当に面白いです!
    はじめての土地をめぐっていくなかで、歴史を語っていただきまして、非常に楽しい時間を過ごしました。
    ただ歴史を語るだけでは「そうなのか」で終わってしまうところを、ジョークを交えて、笑いを絶やさずお話してくれました。
    また、いつか乗りたいです!

  • 黒野昭博

    2020年10月02日 12:36 PM

    美和子ちゃん、満喫したみたいですね(笑)
    但馬に住んでいると車移動ばかりですが、バスで1日ゆったり出来るのは魅力的ですね。
    コロナ禍の今、但馬の魅力を再発見してみるのもいいですね。

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