加古川市と高砂市との市境にある高御位山は、標高は約304mで「播磨富士」と呼ばれています。古くから山全体を御神体として信仰の対象とされてきました。
また、この地域独特の竜山石が露出した山容と、その眺めの良さから「播磨アルプス」とも呼ばれています。
山頂には、高御位神社や大正10年にグライダーで関西初飛行を成し遂げた志方町出身の渡辺信二氏の偉業をたたえる「飛翔の碑」などがあります。
山頂からの見晴らしは抜群で、加古川市や高砂市からの登山ルートが設定されており天気が良ければ遠く淡路・四国まで見渡せます。
住所 | 加古川市志方町成井 |
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料金 | 無料 |
駐車場 | なし |
アクセス |
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お問い合わせ | 加古川市役所 観光振興課 |
TEL | 079-424-2170 |
H.P | http://kako-navi.jp/spot/spot/purpose/park/787 |