三田市の「パティシエ エス コヤマ」は、ショコラ専門店やカフェまで揃ったスイーツの街!
絶大な人気を誇る「パティシエ エス コヤマ」の「小山ロール」。
そんな「小山ロール」には、毎年1月上旬から冬季限定で販売されるショコラ味があるんです!!!
今年も1月7日から販売が開始されたので、早速ゲットしに行ってきました!
▲「小山ロール マイルドショコラ」1,404円 ※3月14日までの期間限定販売
「小山ロール」はもちろん好きですが、私は毎年このショコラ味を心待ちにしています。冬のお楽しみなのです。
ふわふわのココア生地の中、さらに生クリームで包み込んであるのは、香りが良くてほろ苦いガナッシュ。カスタードとのバランスも絶妙で、濃厚過ぎず“マイルド”なので、ペロッと食べられてしまいます。
パティシエの小山進さんは、世界的なチョコレート品評会などで多数の賞を受賞されているそうなので、完成度の高さは折り紙付きかと。
もちろん超人気の「小山ロール」も一緒に購入しました。
▲「小山ロール」1,404円 ※写真:真中、両サイドは、マイルドショコラ
こちらのプレーンは、スポンジの中に、生クリームとカスタードと栗のコンポート。ショコラよりもさらに“ふわっふわっ”な感じがする食感とやさしい甘さで、連日行列ができる人気ぶりも納得です。
私もよくお土産に持っていくのですが、老若男女を問わずとても喜ばれます。
ちなみに、三田市にある「パティシエ エス コヤマ」は、「小山ロール」だけじゃありません。実は、約1500坪もの広い敷地に、洋菓子店やショコラ専門店、ベーカリー、カフェなどが揃い、“スイーツの街”と評されるほど、お楽しみがいっぱいなんです。
まず、“スイーツの街”の入り口にあるのは、メインの「エス コヤマ(es koyama)」。
看板商品の「小山ロール」や生菓子、焼き菓子などが並びます。オープンキッチンなので、次々と出来上がっていくスイーツが見えます。
今回、週末の午前中に訪れたので長蛇の列。30分待ってやっと店内に入ったものの、混雑がすごくて店内カットは撮影できませんでした。前回、平日に訪れた時はほとんど待たずに済んだのですが、バレンタインやホワイトデーの時期は平日も行列必至な気がします。
待つのが嫌な人や購入商品が決まっている人は、予約できる商品もあります。ホームページで予約状況をチェックしてみてくださいね。
そして、バレンタインデー&ホワイトデー間近のこの時期に要チェックなのが、ショコラ専門店「ロジラ(Rozilla)」。
“大の大人が本気でつくる秘密基地”がコンセプトだそうで、小さな扉や石垣の狭い通路にどきどきワクワクします。
温度や湿度が管理されたショーケースに、見目麗しいチョコレートがズラリ。国際大会で受賞したチョコレートも1個から購入できます。
1月新発売のボックス入りは、バレンタインの本気チョコにぴったり。
カラフルで可愛らしいマカロンが揃った「コンフィチュール&マカロン(co.&m.es)」は、ホワイトデーのプレゼント選びにおススメです。
▲ コンフィチュール
パン大好きな私は、ベーカリー「エス・ブーランジュリー(es Boulangerie)」も外せません。こちらも行列ができていました。
とても小さいお店なので種類は多くありませんが、手の込んだ創作パンが並び、お惣菜系のパンもあります。
小腹が空いていたので、店頭にあるベンチに座って、人気のクロワッサン(237円)にかぶりついてしまいました(笑)
カフェの「hanare」も大人気店で、週末はかなりの待ち時間です。こちらでは、できたての「小山ロール」をはじめ、スイーツや軽食が食べられます。
ほかにもバウムクーヘンの工房「アトリエ・ド・バウム(Atelier de Baum)」や、大人立ち入り禁止という子供だけのお菓子工房「未来製作所」、和風の「小山菓子店」などがあって、自分用スイーツはもちろん、色んなシーンや相手へのギフトが購入できます。あれもこれも欲しくなって大変です(笑)
アクセスは、JR新三田駅からバス利用または、神戸電鉄ウッディタウン中央駅から徒歩15分ほど。郊外の立地なので訪れるのは車が便利です。
DATA:
◇ パティシエ エス コヤマ
兵庫県三田市ゆりのき台5丁目32-1
営業時間:10:00~18:00
https://www.es-koyama.com/
グルメ
2020年03月25日 14:43 PM
ロールケーキがとても美味しそうですね。。また時間がある時にでも買いに行きたいなぁ。。。
2022年09月01日 08:26 AM
どんなに味が美味しくても、人一人苦しめて作られたものは、悲しさ故その美味しい味を感じることができないと思います。非常に残念です。でもその方のメンタルも回復し、今ではしっかりとした勤怠管理で仕事に復帰して頑張っていますと朗報が聞こえてきた暁には、是非食したく思います。