町内には約120万本のひまわりが咲き乱れます。見頃に合わせて開催される約2週間のひまわり祭りは、様々な種類を鑑賞できる「世界のひまわり園」や背の高いひまわり畑に作られた「ひまわり迷路」などが楽しめます。
大自然が目の前に広がる環境の中、ほっと一息つけるオアシス。地元のお土産はもちろん、ソフトクリームや宍粟牛を使ったメニューなど、名物がいろいろ。
樹高13.8m、幹回り6.3m、樹齢は1000年を超えるエドヒガン桜は、国の天然記念物です。出石藩の儒学者・桜井石門が命名した「仙桜」の愛称があり、明延鉱山坑道内の蔵で半年間に渡って熟成された幻の酒「仙櫻」の名前の由来にもなっています。
ゆるやかな丘の畑いっぱいに咲き誇る芝桜はなんと1億輪もの大群落。全国でも数少ない芝桜専門庭園で、地面がまったく見えなくなる程花開くことから「花のじゅうたん」と名付けられました。
三田市在住の世界的造形作家・新宮晋さんの作品が展示された野外ミュージアム。風を受けて優雅に動く風車や彫刻が広々とした自然に調和し、ゆったりとした時間が流れます。
阪神エリア最高峰の大野山の山頂付近にある大野アルプスランド。7月初旬に斜面いっぱいに咲き誇る約1万6千株のあじさい。あじさいの青が空の青に溶け込む姿から、愛称は「天空のあじさい」。
国内最大級の約500品種22万本のチューリップが咲き誇り、一重咲き、八重咲き、フリンジ咲きなど様々なチューリップが楽しめます。土日(4月)には、オランダ衣装試着体験も。
のこぎり屋根が特徴の工房&ショップには、シャツや小物などバラエティ豊かな播州織製品がずらりと展示されてます。手機織が体験できるコーナーもあり。
播磨科学公園都市内にある施設です。園内にはチューリップ約5万本が咲き乱れ、多くの人々が訪れる「新都市の名所」。球根の植えつけや掘り起こしなどの作業は、周辺住民の方が力を合わせて行っているそうです。
明石城跡を中心に造られた都市公園で、敷地面積はなんと約55万㎡。例年3月下旬から4月上旬にかけて約1,000本のソメイヨシノが咲き誇り、さくら名所100選にも選ばれています。また2019年には明石城築城400周年を迎え、様々なイベントが実施される予定です。
2008年にオープンした西日本最大級のラベンダー園です。風に揺れる約2万株のラベンダーは地元の人やボランティアの手によって大切に育てられたそう。なだらかな丘陵地にあり、園の後方には標高794mの大井戸山、眼下には田園風景広がり、目線をあげると標高1,005mの千ヶ峰の雄大な姿が見られます。
曇川の両岸には約1.8kmにわたって続く桜並木があります。川を覆うように約400本の桜が咲き乱れる光景は、まるで薄紅色のトンネルのよう。毎年、春になると散歩したり、お弁当を食べたり…多くの人の憩いの場となっています。
標高約600メートルの山々に囲まれた丹波少年自然の家は、美しい自然に親しむことができる野外活動型の宿泊施設です。周辺は倉町野とも呼ばれ、そばを流れる倉町川の両岸にソメイヨシノが咲き誇る光景は格別。春になると毎年、花見をする人々で賑わいます。