市の歴史文化ゾーンである「寺町」「城内」地域を、観光などの目的で、市内外から訪れる方々に、地域に愛着をもつ市民の立場で尼崎を案内説明する。多くの人々に尼崎を知ってもらうために、設立された「尼崎ボランティア・ガイドの会」です。

ご案内できるコース

・寺町コース
・七福神コース
・城跡コース

江戸時代の尼崎城築城に際し、城下町を開発し周辺の寺院(当時は20ヶ寺現在は11ヶ寺)は１箇所にまとめられ、寺町と呼ばれるようになりました。奇跡的に戦災を免れた寺町は、今もなお都会に静かな佇まいを残しています。そして1,999年に寺町は「阪神・淡路百名所」に指定されています。また一方では、産業都市としてモノづくりの街として注目されており、Made In Amagasaki Shopでは、「メイドインアマガサキコンペ」で選定された製品や調味料などが多岐に渡って扱われています。七福神コースでは、アニメ「忍たま乱太郎」作者の尼子騒兵衛先生の絵の「七福神」が中央4番街商店街に掲示された事から、商店街と寺町寺院に設置された。七福神スタンプを押しながら、尼崎寺町の歴史と七福神のご利益、お買い物を楽しめます。平成31年3月29日(金)に尼崎城が再現されオープンします。現在の城跡・寺町コースがいっそう楽しめます。