姫路駅を降り、2021年9月に開館したばかりの「アクリエひめじ」にて展示会、コンサートなど催事を堪能してください。その後、姫路美術館へ。常設展示室、企画展示室など広い会場で美術鑑賞を楽しめます。
2日目は、神姫バスを利用し姫路港へ移動し、姫路ポートセンターにて小休憩。2階には「姫路みなとミュージアム」もあり、展示を楽しめます。その後定期船にて家島まで移動します。車いす対応が整った船舶もあり、障害のある方の割引運賃もあります。
家島にて散策し、おなかがすいたら「アイランドハウスいえしま」にて美味しいお魚中心の昼食を楽しんでください.。(送迎あり(車で5分)※小型車:スロープタイプあり)。姫路港まで乗船し、姫路駅まで神姫バスにて移動してください。神姫バスは車いす対応がしっかりできていて安心です。
※このプランは広範囲エリアの為、お車(リフトタクシー・介護タクシー神姫バス等)での移動をおすすめいたします。
姫路駅から徒歩10分
姫路市の新しい文化・交流の拠点としての機能と、「ものづくり力の強化」「地域ブランドの育成」「交流人口の増加」を促進する機能を併せ持つ複合施設です。
2,010席という播磨圏域最大規模の収容力を誇る大ホールをはじめ、693席の中ホール、164席の小ホールという3つのホール、約4,000㎡という大規模な平土間空間を持ち多目的利用が可能な展示場、さまざまな用途に対応可能な10室の会議室、そして6つのスタジオを有し、各ホール客席の一部にヒアリングループの設置や施設出入口などに音声案内システムを導入するなど、ユニバーサルデザインにも配慮した施設となっています。
住所 | 姫路市神屋町143番地2 |
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TEL | 079-263-8082 |
営業時間 | 9:00~22:00 |
URL | https://www.himeji-ccc.jp/ |
徒歩30分
お車又はリフトタクシーにて10分
赤レンガの美術館として親しまれている姫路市立美術館の建物の歴史は古く、戦前は陸軍の施設として、戦後は姫路市役所として長く使われ、1983年に市立美術館として開館しました。軍の倉庫・市庁舎・美術館と3代にわたりたい役を担ってきた赤レンガ館は、その外観保存と活用実績が評価され、2003年には国の登録有形文化財に登録されました。
姫路市立美術館は、常設、企画、コレクションギャラリーの三つの展示室を持ち、さまざまな展覧会を企画・実施するほか、講演会、解説会、口座などの教育普及活動にも力を入れ、「愛され親しまれる美術館」を目指しています。
住所 | 姫路市本町68-25 |
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TEL | 079-222-2288 |
営業時間 | 10:00~17:00(入館は16:30まで) |
URL | https://www.city.himeji.lg.jp/art/ |
神姫バスにて20分
1階は、チケット販売所、乗船客待合室。
高速いえしま、高福ライナーのチケット売り場となっていて、家島観光の案内をしています。2階は「姫路みなとミュージアム」です。ここは、平成25年4月24日に、「銀の馬車道」の終着点である姫路港の活性化を目的として、「海」・「みなと」・「銀の馬車道」をテーマとしたミュージアムが姫路ポートセンター2階にオープンしました。
平成25年7月15日に、「姫路みなとミュージアム」を中心とした「みなとオアシス姫路」が近畿地方で4番目の「みなとオアシス」として登録されました。
平成30年3月から明治時代の飾磨の街並みと港の様子を表現したジオラマと銀の馬車道の遺構である「マカダム式舗装道」の剥ぎ取り断面の展示が追加されています!!
ジオラマは銀の馬車道が開通していた頃の飾磨の様子を精巧に表現しています。また、剥ぎ取り断面は兵庫県下では初の実物展示となります。
住所 | 姫路市飾磨区須加294 |
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TEL | 079-235-8524 |
営業時間 | 6:30~21:30 |
URL | http://www.himeji-portcenter.co.jp/ |
船で約30分(高速いえしま、もしくは、高福ライナー)
住所 | 姫路市家島町真浦590番地7 |
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送迎あり(車で5分)※小型車:スロープタイプあり
夕日が見える高台にある。
住所 | 姫路市家島町真浦1533-30 |
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TEL | 079-325-2882 |
営業時間 | お食事処11:00~14:00 17:00~22:00(ラストオーダー21:00) |
URL | http://ieshima.travel.coocan.jp |
家島港より姫路港まで船で30分
姫路港から神姫バスにて約20分
ユーザー同士で交流しながら、情報が蓄積できるバリアフリーマップ「WheeLog!」。
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世界中のバリアフリー情報をひとつのアプリで共有でき、あなたの「行けた!」が誰かの
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