オニツカタイガー×兵庫テロワール旅×JR西日本 兵庫DCテロワール旅 シューズプロジェクト『“播州織”のものづくり』に密着! お知らせ
日本発のファッションブランド「オニツカタイガー」、兵庫DC(=デスティネーションキャンペーン)主体の「JR西日本」、兵庫テロワール旅を推進する「ひょうご観光本部」の3社によって実現した「兵庫DCテロワール旅 シューズプロジェクト」。
第一弾、第二弾に続き、第三弾の今回は、コラボシューズに付属しているトートバッグに採用された「播州織」にフォーカス。
兵庫県北播磨地域の地場産業「播州織」。その歴史は江戸時代中期に遡ります。
播州織は、あらかじめ染め上げた糸で生地を織る先染織物。糸の先染めには欠かせない、豊富な水資源。この地ならではの良質な軟水が適していたのだとか。
そんな伝統技法を用いて作られた織物を実際に形成する、“鞄づくり”を担うのも、兵庫県の地場産業。
豊岡市は、国内最大の鞄の生産地として、古くから日本のものづくりを支えています。
文化も風土も違う5つの国から成っている兵庫県だからこそ、多様性という魅力が生まれ、現代まで地域の方々によって育まれてきました。
ルーツや背景に触れて、兵庫ならでは、を感じていただきたい。
そんな旅を体現するのが『兵庫テロワール旅』です。
今後もPen onlineにて、本プロジェクトに込められた想いを発信していきます!
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