話題の写真家ヨシダナギが巡る!兵庫テロワール旅 お知らせ

 

日本海、瀬戸内海に中国山地、個性豊かな島々……多彩な風土に恵まれた兵庫県。

摂津・播磨・但馬・丹波・淡路の異なる五つの国々が長い歴史をかけて育んだ、その土地ならではの魅力を味わい楽しみ、それらのルーツや背景を探り、そして、受け継いできた人の想いや技術に触れる。それが“兵庫テロワール旅”です。

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今回は、『歴史とロマンに満ちた、兵庫を発見する旅へ』と題し、話題の写真家ヨシダナギさんが兵庫を旅して、テロワールな人と地域を撮影。

まず初めに撮影に訪れた場所は、兵庫県南部、淡路島の南にある勾玉(まがたま)の形をした離島、沼島。日本最古の歴史書である古事記『国生み神話』において日本列島はじまりの島とされ、上立神岩など神話伝承の地が訪れる人々を魅了しています。

「沼島」詳細はこちら▶https://www.hyogo-tourism.jp/spot/result/939

次に訪れたのは、兵庫県北部、但馬エリアにある京都との県境近くに佇む禅寺「安國寺」。晩秋には裏庭の「ドウダンツツジ」が色鮮やかに紅葉します。本堂に上がって、座敷の向こうに見るアングルがとても美しい。知る人ぞ知る、絶景スポットです。

「安國寺」詳細はこちら▶https://www.hyogo-tourism.jp/spot/result/761

そして、今回モデルとなったのは、伊丹市にある武道場「修武館」の館長にして天道流第17代宗家の木村恭子さんとその門弟の皆さんです。

「修武館」詳細はこちら▶https://syubukan.info/

ヨシダナギさんは、撮影地とモデルを決めた理由について、「沼島という神話が息づく島と、山の匂いに包まれて幽玄の美が立ちのぼる安國寺。その2カ所に、凛とした気構えのある木村さんたちに立ってもらいたいと考えたのです。」とPen誌取材にて語ってくれました。

(「安國寺」での撮影風景)

兵庫テロワール旅公式サイトでは、”テロワール”で兵庫の五国を楽しめる、各地域のおすすめモデルコースをご紹介!王道コースを楽しんでも良し。オリジナルコースで楽しんでも良し。兵庫テロワールがもたらす様々な出会いあふれるご旅行を、ぜひお楽しみください♡

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『ひょうご観光本部公式チャンネル』

\モデルとなった木村先生も出演!/