兵庫から発信する日本伝統文化の守り人たち 姫路藩主御用能楽師「十二世江崎欽次朗」から「能」学ぶ

１６９５（元禄８）年から代々、姫路藩主の御用能楽師を務めてきたワキ方福王流江崎家。伝統芸能を次世代へ「継ぐ・伝える」ため「十二世江崎欽次朗」は能楽の指導にも力を入れ、魅力を幅広く伝えてきました。
能は詩・劇・舞踏・音楽・芸術などさまざまな要素が合わさった日本の代表的な古典芸能であり、現代に生きる世界の演劇の一つです。簡潔な舞台の上でドラマティックに演じられる一連の物語は、解説を聞きながら見ることで、より深みを増して感じていただくことができます。

《所要時間》
3時間

《詳細スケジュール》
▼13:00
JR姫路駅南口（姫路市周辺ホテルでも変更可能）
※専用タクシーで江崎家へ（道の案内なくとも江崎家に行けるようタクシー会社を特定します
▼13:15
・江崎家到着（玄関で着物姿の女性がお出迎え）※古き良き日本を感じていただくことがポイント
▼13:20₋15:45
・稽古場へご案内※お茶と和菓子のおもてなし
▼13:40～
姫路藩主お抱え能楽師「十二世江崎欽次朗」、正装にて登場
※能楽の楽しみ方ワークショップ※能楽体験
▼15:45 ～
姫路藩主お抱え能楽師「十二世江崎欽次朗」、一節実演※実演終了後記念写真、DVD販売
▼16:00 ～
専用タクシーにてJR姫路駅南口へ（姫路市周辺ホテルでも変更可能）