R2.6.19 要綱及び様式を一部変更しています
1.事業目的
タクシーの観光利用やインバウンド対応を促進するため、マルチキャッシュレス機器をはじめとしたタクシー車両への機器導入に関する費用を補助します。
R2.6.19 要綱及び様式を一部変更しています
タクシーの観光利用やインバウンド対応を促進するため、マルチキャッシュレス機器をはじめとしたタクシー車両への機器導入に関する費用を補助します。
兵庫県内を営業区域とする以下のタクシー事業者の団体・グループ
タクシーの観光利用やインバウンド対応を促進するため、マルチキャッシュレス機器をはじめとしたタクシー車両への機器導入に関する費用を補助します。(1)タクシー事業協同組合等
(2)タクシー事業者2社以上で構成する任意のグループ
(3)タクシーを活用した観光を推進する観光協会等の団体
※県外に本社がある事業者及び大企業に該当する事業者を含む団体は対象外になります。
タクシーの観光利用やインバウンド対応のために、下記の先端機器等をタクシー車両に導入する経費及び その他付帯事項にかかる経費。 ただし、キャッシュレス車載機器(マルチキャッシュレス機器)の導入経費が必ず含まれていること
項 目 | 導入経費を対象とする機器・システム等 |
キャッシュレス車載機器【必須】 | ・マルチキャッシュレス機器 |
多言語化機器 (通訳・翻訳機器) |
・多言語案内用タブレット(翻訳アプリが搭載されたもの) ・多言語翻訳システム機器 ・車載の観光案内システム(多言語であること) |
施設・設備・システム・Webサイト・パンフレット等の多言語化 | ・案内標識の多言語表記 ・案内放送の多言語化 ・Webサイト・パンフレットの多言語化 |
無料公衆無線LAN機器(無料Wi-Fi) | ・無料公衆無線LAN機器(無料Wi-Fi) |
ITシステムの高度化 | ・スマートフォン配車アプリ等を活用した配車システム ・利用者等のデータ分析システム ・新たな料金制度(定額制・変動料金・相乗り等)に対応するための先端機器・システム ・その他観光利用やインバウンド対応のための先端機器・システム |
その他付帯事項 | ・機器導入にあたり必要となる広報宣伝費 (ステッカー製作費等) ・機器取扱いのための従業員の研修費 |
※補助金の交付決定前に事業着手(契約・発注)したものは対象外
※詳細は案内チラシの裏面に記載
県内に使用の本拠がある補助対象者が使用するタクシー車両
○補助額 定額補助 ○補助上限額 1対象者あたり10,000千円または「導入車両数×20万円」で算出された金額のいずれか少ない金額
募集締め切り | 令和2年7月31日(金) |
事業実施期限 | 令和3年3月5日(金) |
実績報告書提出期限 | 令和3年3月19日(金) |
※予算の状況により募集期間中であっても募集を終了することがあります。
※補助金交付決定前に契約(発注)した場合は対象外となります。
この補助を受けて事業をされる事業者の皆様には、実施期間中または完了後に、ひょうご観光本部のアンケート調査や観光情報の発信へのご協力をお願いします。