日本一の酒処・灘五郷の「菊正宗酒造」と、酒米の王様・山田錦の一大産地で山田錦の田んぼの土と藁から酒器を作る「東条秋津窯」。日本酒にまつわる両者がコラボした、ローカルプライムだけの唯一無二な体験をお届けいたします。

灘五郷は、六甲山からの豊富な湧き水と温暖な気候が酒造りに最適な環境を提供し、数百年にわたる伝統と技術が育まれた日本一の酒処です。一方、北播磨は、その豊かな土壌と適度な気候条件により、日本一の「酒米山田錦」の生産地として知られています。
今回は特別に、菊正宗のお酒の原料として使われる山田錦が育った三木市吉川町の田んぼの土と藁を使い、あなただけのオリジナル山田錦酒器を作り上げていただきます。数か月後に自分の手で作り上げた酒器で菊正宗のお酒をいただく時間は、かつてない贅沢な体験となること間違いないでしょう。
さらに陶芸後には、菊正宗酒造記念館にて2種類のお酒を味わえる飲み比べ体験ができ、菊正宗の多彩な銘柄を通じて、日本酒の奥深さとその魅力を存分に楽しんでください。

このプログラムは、「ひょうごフィールドパビリオン認定プログラム」のコラボ企画でもあり、日本酒好きにはたまらない1日限定のプレミアムな体験です。兵庫県が誇る日本酒の魅力を、ぜひ心ゆくまでお楽しみください。