"江戸時代には「源氏物語」を要約したあらすじ本だけでなく、翻案したパロディ本、場面や人物を当世風に描いた錦絵など、物語に影響を受けたアレンジ作品が数多く出版されました。物語の一場面を意匠化した源氏模様は調度品等に取り入れられ、雅な文様として好まれました。
この展示では、江戸時代後期にベストセラーとなった『偐紫田舎源氏』や明治の錦絵シリーズ「現時五十四情」などの作品から、江戸・明治の『源氏物語』の展開をご紹介します。"
開催日 | 2024年7月10日(水)~2024年8月26日(月) |
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開催場所 | 酒ミュージアム(白鹿記念酒造博物館) |
開催時間 | 午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
定休日 | "火曜日 ※8月13日(火)は開館 夏期休館:8月19日(月)~22日(木)" |
アクセス | 阪神西宮駅より札場筋を南へ徒歩15分。または阪神西宮駅、JR西宮駅より阪神バス「マリナパーク」行き乗車、「交通公園前」下車南西へ1分。 |
料金 | 一般 500円、中・小学生 250円 (記念館・酒蔵館の共通券) |
問い合わせ先 | 酒ミュージアム (公益財団法人 白鹿記念酒造博物館) |
TEL | 0798-33-0008 |
H.P | https://sake-museum.jp/ |
sake-museum@hakushika.co.jp | |
パンフレット |