神話と伝統文化が息づく浪漫あふれる花の島
淡路花博以来、「花の島」としてすっかり定着した淡路島。明石海峡公園や淡路夢舞台など、四季折々の花が咲き競う広大な公園が多数整備されているだけでなく、水仙の群生地や慶野松原、絵島などはまさに自然の芸術といえる。
『日本書紀』や『古事記』には、淡路島は 伊弉諾 と 伊弉冉 との二神が日本列島より先につくったと記されている。大和朝廷とも深い関わりを持っていただけに、古来より多くの歌人たちが憧れを込めて歌に詠んできた。柿本人麻呂も明石の高台に居を構え、淡路島を眺めたという。また、七福神を祀る神社が全島にまたがり、島全体が七福神乗合の宝船に見立てられる淡路島は、古代ロマンに満ちた「神の島」でもある。
淡路人形座
おのころ島神社
うずしおクルーズ船 咸臨丸
淡路夢舞台
パルシェ香りの館
あわじ花さじき
淡路島花と自然
淡路島体験の旅
淡路の歴史探訪
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