これまで収集した３万５千点のなかから選りすぐった約１千点の大工道具をはじめ、大工道具の歴史や種類、仕組みなどが資料や映像、原寸大模型で紹介されています。大工道具に込められた職人の技と心に触れ、伝統あるものづくりの楽しさや素晴らしさを身近に感じることができます。

最大600名乗船可能で明石大橋を一望できる周遊船。フロアごとにテーマを設け、誰もが楽しめるよう細部に渡り工夫されています。車いすをご利用された方は１階のみの移動となりますが、乗り込みの際にはスロープもあり、船内には安心して利用できるバリアフリーのトイレもあります。

きらめく海と爽やかな潮風、みどりにつつまれたエンターテイメントゾーン。ショッピングやグルメ、映画館、アミューズメントスペースなど大型複合施設が充実し、海を眺めながらぶらぶらするのが気持ちいい「港町・神戸」を実感できるエリア。週末には「手作りマーケット」や「マルシェ」も実施。ライトアップやイルミネーションできらめく夜の姿も必見！

神戸市の観光及び観光に関係する市政等の案内業務を行う神戸市総合インフォメーションセンター

総面積142.6haの自然を最大限に活用し、樹木を中心に約1,200種（うち約500種は外国産）をエリアごとに楽しめます。春は37種約4千株のシャクナゲやツツジ、夏は六甲山の幻の花といわれたシチダンカをはじめ、25種350品種、約5万株のアジサイ、秋は38種約3千本もの色とりどりの紅葉など風景を楽しみながら、四季折々の森の自然を楽しんでいただけます。また、「森の雑貨ル・ピック」では森林をテーマにしたオリジナル商品も販売されているので記念に是非お買い求めください。

『ROKKO森の音ミュージアム』は2021年7月にリニューアルオープンしました。アンティーク･オルゴールを中心に、自動演奏楽器のきれいな音色が楽しめる「森の音ホール」では、それぞれの歴史と特徴を紹介し、季節ごとにテーマを変え様々な角度から自動演奏楽器の魅力を知ることができます。六甲山の自然に囲まれた約300種類の草花が彩る「SIKIガーデン」は、鳥のさえずりや風の音が感じられ、ハンモックや座ると音が流れる「音のベンチ」でゆっくりすることができます。また「森のCafé」で販売されている一部のメニューは、ガーデン内のいろいろな場所にあるベンチやテーブルでくつろぎながら食事を楽しむことができ、日常の喧騒を忘れるほどのゆったりとした時間が流れていきます。オルゴール組立体験コーナーでは、実際に組立を体感することで、オルゴールの知識も学べ、世界でオンリーワンのオルゴールが作ることができます。

『六甲有馬ロープウェー』は令和2年7月に開業50周年を迎えました。そして、同年3月にスイスのCWA社製の新ゴンドラがデビューしました。全面ガラス張りの窓と、日本初導入の一段低いステップに外向展望シート配置で、自然を身近に感じることができます。車内も以前と比べて広くなり、車内は誰もが安心して利用できるような広いつくりになっています。添乗員によるロープウェーの窓から見える景色の楽しみ方のご案内もあります。また、六甲山頂駅では他では買えないオリジナルグッズの販売も行っています。