農村の原風景の中に広がる約7.5haもの広大なひまわり畑
2023年7月23日(日)~8月6日(日) 開園。登り台やひまわり迷路もスタンバイ
丹波市にある穴場のひまわり畑を紹介します!
約40万本のひまわりが咲き誇る『ひまわり柚遊農園』です。
約7.5haとかなりの広さなので、一面が黄色に染まる絶景スポットですが、メディアであまり紹介されていないため、あまり混雑しないのがポイント。映え写真がゆっくり撮影できます。
場所は、舞鶴若狭自動車道・春日ICから車で約10分。
丹波市春日町柚津地区の柚津川の両岸に広がる農園に、約40万本のひまわりが植えられています。
『ひまわり柚遊農園』は、地元ボランティアの方々による手作りのひまわり畑で、例年見ごろとなる7月下旬~8月上旬のみ開園。
2023年は7月23日(日)~8月6日(日) に開園します。
三尾山の麓に広がる農村の原風景と、鮮やかに輝くひまわりの組み合わせは、懐かしさがこみ上げる夏ならではの絶景!
太陽を向いて大きく花開くひまわりの姿に、元気がもらえます。
花畑の中に入っていけるので、映える写真が撮りまくれますよ(笑)
上からの眺めも満喫できるように登り台も数か所設置されているので、色んな角度から写真が撮れますよ。
ひまわり畑の中には、迷路が作られていて、スタンプラリーを実施。スタンプを全部集めると参加賞がもらえます。子供向けと思われがちですが、大人も意外と楽しめます。
テントは設置されていますが、あまり日陰がないので、帽子着用や水分補給などの暑さ対策はお忘れなく。
スイートコーンなどの農産物の直売も行われます。※スイートコーンはなくなり次第終了となります。
地元の新鮮野菜や特産品、ランチも充実!『道の駅 丹波おばあちゃんの里』
『ひまわり柚遊農園』の立ち寄りスポットとしておすすめなのが、『道の駅 丹波おばあちゃんの里』です。
『道の駅 丹波おばあちゃんの里』は、舞鶴若狭自動車道・春日ICから車で1分という便利な立地にあり、『ひまわり柚遊農園』から約10分。
ETC2.0対象の一時退出・再進入スポットにも指定されていて、2時間以内に同一方向に再進入した場合、高速道路の追加料金がかからないんですよ。
『道の駅 丹波おばあちゃんの里』は昨年リニューアルして、人気の物産館の売場面積が約2倍に拡大しました。
物産館で一番人気なのは、地元の農家さんから毎朝採れたての野菜や農作物が届けられる野菜コーナー。
中でも観光客に人気なのが、黒枝豆。旬は秋なのですが、こちらでは夏前から早生種が販売されているので、初夏から秋まで購入できます。
新鮮野菜がお目当ての人は、品ぞろえ豊富な午前中の来館がおすすめ。夏場はクーラーボックスを持参すると安心ですよ。
さらに夏にイチオシなのが、丹波市産の生乳で作られているジェラート!
地元の素材を使った季節限定フレーバーを楽しむことができます。
地元食材をメインにしたメニューが揃うフードコートもあるので、ランチもしっかり楽しめます。
▲ フードコート
DATA:
◇ ひまわり柚遊農園
兵庫県丹波市春日町柚津913番地 (柚津公民館) 付近
開園期間:2023年7月23日(日)~8月6日(日)
開園時間:9:00~16:00 ※8月6日(日)のみ12:00まで
入園料:300円 (中学生以下は無料)
お問い合わせ:丹波市観光情報センター 丹波ええとこナビ
TEL:0795-70-3501
◇ 道の駅 丹波おばあちゃんの里
兵庫県丹波市春日町七日市710
TEL:0795-70-3001
営業時間:9:00〜17:00
無休
https://tamba-obasato.co.jp/
https://www.instagram.com/tamba_obasato/
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掲載日:令和5年7月14日