コロナ禍における皆様の不安や「大丈夫?」の声にお応えするため、
ひょうご観光本部では「コロナ禍の旅」に対してお客さまがどのような不安を感じておられるかアンケートを実施いたしました。
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コロナ禍の中で、国内旅行をす
る上で不安なことは何ですか?- 新型コロナウイルスに感染する
危険性があること - 旅行に行くことで家族など周りに
気を遣う必要があること - 旅行中に人が密になる恐れがあること
- 旅行先で他人と共有スペースを使うこと
- 公共交通機関を使って移動すること
こんな声も
観光施設ごとに感染対策の運用が
大きく変わって
いることが心配。50代・男性
- 新型コロナウイルスに感染する
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コロナ禍の中で、国内旅行先
(公共交通機関や宿泊施設など)に求めることは何ですか?- スタッフのマスク着用、
定期の手洗い・手指消毒をしていること - 旅行先で、消毒・清掃作業が
きちんと行われていること - 旅行先で、空気の入れ替えが行われていること
- 旅行先で、人が密にならないように
距離が
設けられていること - スタッフが毎日検温・体調チェックを
していること
こんな声も
密にならないように
配慮されているの?60代・男性
- スタッフのマスク着用、
ひょうご観光本部調べ
調査期間:2020年11月18日~24日 調査対象数:12,650人
(兵庫県・大阪府・京都府在住20~60代以上男女)
皆様に安心して兵庫県へ旅行いただくために
ホテル・旅館、貸切バス、旅客船では、4つの取組みを実施しています。
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健康なスタッフがお出迎え
スタッフの毎日の検温・体調チェックを行う他、定期の手洗い・消毒を実施します。
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お客様の健康を第一に
お客様の体調管理とともに、いざという時に対応するスタッフ配置、医療機関の把握等を行います。
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クリーンな環境をご提供
お客様にご利用いただくお部屋や車内、客室の定期的な換気や清掃消毒を行い、安心を高めます。
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3密防止・身体距離を確保
座席間隔の確保、仕切りの設置、利用時間の分散などにより、身体接触・飛沫拡散を低減します。
詳細な取組みについては、
以下よりご確認下さい。
「ひょうご安心旅」ロゴマークは、
ホテル・旅館、貸切りバス、旅客船「感染拡大予防ガイドライン」の内容を踏まえた
感染リスク軽減対策を実施し、
「ひょうご安心旅」プロモーションに参画している目印です。
今回、「ひょうご安心旅」の普及のため、
~瀬戸内・ひょうご安心クルーズ
「安藤建築めぐりと明石海峡大橋クルーズ」モデルツアー~
を実施いたしました!
感染防止対策を講じた船旅の安全性と魅力を動画でお伝えします。
協力:
早駒運輸株式会社
加藤汽船株式会社
大学生観光局
「ひょうご安心旅」に参画する事業者をご紹介いたします。
※参画を希望される場合は、
「『ひょうご安心旅』プロモーション 申込書・同意書」(業界ごとに様式が異なりますのでご注意ください)に
必要事項をご記入いただき、メールもしくはFAXでご提出ください。
フロント等に掲示いただきます
「ひょうご安心旅 ロゴマーク」をお送りいたします。
【提出先】(公社)ひょうご観光本部
E-mail kansenboshi@hyogo-tourism.jp FAX 078-361-7662
新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐため、「ひょうご旅スタイル」をよくご確認いただき、
お気をつけて旅にお出かけください。
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1旅行前の準備スタイル
- 人混みが少なく、風通しの良い場所などを検討し、行き先を決めましょう。
- 旅行先の感染状況など情報収集に努めましょう。
- 体温測定・健康チェックをしましょう。熱やかぜの症状がある場合は旅行を控えましょう。
- 消毒液を持参しましょう。
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2旅行中の行動スタイル
- 身体的距離(ソーシャルディスタンス)の確保に努めましょう。(できるだけ2m、最低1mが目安)
- 咳エチケットを徹底しましょう。
- 体温測定・健康チェックをしましょう。
- 手洗い・手指消毒をしましょう。(手洗いは30秒程度、石けん・消毒液の利用)
- 兵庫県新型コロナ追跡システムを活用しましょう。
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3旅行後の生活スタイル
- 体調不良が見られる場合は自宅で療養し、外出を自粛しましょう。
- 体温測定・健康チェックをしましょう。
- 手洗い・手指消毒をしましょう。(手洗いは30秒程度、石けん・消毒液の利用)
- 旅行の荷物は早めに消毒、洗濯しましょう。
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旅館・ホテル
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貸切バス
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旅客船