ブックタイトルひょうごのおもてなし

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ひょうごのおもてなし

11言葉遣い“言葉遣い”には自然に相手への心遣いが表れます。同じ内容でも言葉の使い方によって、相手に好感を与えたり不快感を与えたりする場合があります。形だけの言葉より心配りが大切です。お客様を表すとき、“人”は使わず丁寧な言い方をする<望ましい言い方>   × 誰→ ○ どちら様   × あの人→ ○ あちらの方   × 男の人、女の人→ ○ 男性の方、女性の方   × 子ども→ ○ お子様   × 年寄り、老人→ ○ ご年配の方   × 連れの人→ ○ お連れ様 正しい敬語を遣う敬語は「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」の3種類なかでも尊敬語と謙譲語を、使いまちがわないように気を付けましょう。また、二重敬語はくどくなり、かえって不快感を与えることもあるので注意を。相手のことを敬った言いまわし相手の言動や持ち物に対して使う 「いらっしゃる」「なさる」など自分をへりくだる言いまわし自分の言動や持ち物に対して使う 「さしあげる」「申し上げる」など丁寧な言いまわし上下関係や年齢に関わらず使う  「です」「ます」「ございます」行 く食べる言 う見 るす る尊敬語謙譲語丁寧語尊敬語いらっしゃる召しあがるおっしゃるご覧になるなさる謙嬢語参る・伺ういただく申し上げる拝見するいたす例