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ひょうごの温泉モニターを実施しました。

兵庫県温泉ツーリズム推進協議会では、一般及び学生を対象とした温泉モニターを実施しました。一般の方々には、各温泉地で観光スポットを周っていただき、学生の方々には、温泉地の職業体験をしていただきました。地元の人達と接し、さまざまに感じていただいた温泉地の魅力をぜひご覧下さい。


有馬温泉

46年前の新婚旅行へとタイムトリップ

実施日:

平成18年1月19日〜20日

モニター:

中村 清次朗

コース:

神戸 新開地 ⇒ 有馬温泉 太閤橋 ⇒ 金の湯 ⇒ 三宮駅周辺 地下街

私達夫婦の新婚旅行は、46年前(昭和35年2月)、この「有馬温泉」でした。
当時は熱海・別府温泉が流行でしたが、新幹線開通前だったので、JRの夜行列車か瀬戸内海を船で行くしかなく、遠くて費用も時間もかかり大変です。
近くて良い温泉地で、交通費もかからないから、と有馬温泉に決めました。でも、田舎では「お伊勢参り」と「夫婦岩・二見浦泊まり」と言われたことからすると、遠出ではありました。

このたび、老夫婦を温泉モニターに招待していただき、思い出深く感無量です。
現在、三重県から京阪神地方へは、JR・私鉄・地下鉄・バスが縦横無尽に走っているため便利で、梅田から有馬温泉へ直通バスで55分で行けます。
でも、今回は阪神・淡路大震災から11年を経て、当時最大被災地域だった
「神戸市長田区」の現在の“元気復興”に敬意を表して、
梅田→新開地→(神戸電鉄)→有馬温泉コースで訪れました。

46年前の中村さん
■46年前の中村さん

46年前の中村さんの奥さん
■46年前の奥様

46年前の有馬温泉風景
■46年前の有馬風景

46年前の有馬温泉
■46年前風景

温泉地では、二人が若い、46年前の新婚旅行の写真や太閤橋のふもとで一人ずつ撮った写真などを持参し見比べ、時代の流れを感じました。
夕食の膳まで、浴衣と丹前姿・羽織で温泉街を「外湯めぐり」。
小雪がちらつくほど寒く、名物の「三ツ森本舗」炭酸せんべいを試食しサクッとした軽い味わいを楽しんだり、土産物をあれこれゆっくりと見ながら温泉街をぶらり、と観光することは早々に切り上げて、「有馬温泉」の一番のお目当て、金色に輝く金泉の湯でひとっ風呂!。
「金の湯」は立ち寄り入浴者も多く訪れ、人気があります。関西弁の地元の人らしい世間話を耳にし、常連客にも親しまれているなぁ、と感じました。「銀の湯」へ情緒そぞろ歩き、周辺をぶらりとするなど、暖かくなる季節まで再訪を期し、温泉モニターにはミス・キャストかも?、老夫婦は湯疲れしないうちにポカポカ身体で旅館に帰りました。
“思い出の新婚旅行と旅館”に始終して、友白髪「高砂」の部屋名に旅館の女将さんの心遣いが感じられます。

現在の中村さん夫妻
■太閤橋の前で

現在の有馬太閤橋
■太閤橋

現在の有馬温泉風景
■有馬温泉風景

有馬温泉金の湯
■金の湯前

翌日の天気予報が「雪も降る」でしたので、新神戸駅では下車せず「北野異人街」もカットして...と思っていましたが、「神戸は『革靴』が横浜と並んでちょっとしたもんだよ」と妻の一言。
妻は以前からほしい色合いの靴を探していたので、記念に贈り物をしてやろうと三宮で買い物に時間を費やして大阪梅田へ戻り、帰途につきました。

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