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七温泉地の魅力 城崎温泉

大谿川沿いに広がる城崎温泉は、約1400年前の奈良時代に、傷跡を癒すコウノトリを見た村人が発見したといういわれがある古くからの温泉地です。木造の旅館や店が軒を連ねる昔ながらの温泉街では、夕方になると外湯へ向かう人々で賑わいを見せ、スマートボールの遊技場や土産物店の明かりが、いで湯の街を照らしだします。宿ごとに趣向をこらした色とりどりの浴衣を着て、下駄をカランコロンと鳴らしながら、城崎発祥「外湯めぐり」を楽しんでみてください。日本海へは車で約10分の距離。海岸線を走るドライブや海水浴など季節ごとの楽しみもたくさんあり、周辺にはみんなで楽しめる観光施設も点在しています。夫婦でゆっくり温泉街の風情を満喫するも良し、家族やグループで賑やかに楽しむも良し、誰もが楽しめる城崎温泉にぜひお起こしください。

城崎のお湯

城崎のお湯

■城崎温泉

泉質と効能について

泉質:塩化物・高温泉

効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性消化器病、痔病、疲労回復など

季節の楽しみ

季節の楽しみ

■大谿川沿いの桜並木

季節の楽しみ

■紅葉の名所・温泉寺

桜並木と紅葉と。

春になると川沿いの桜並木が満開を迎え、街は一層華やいだ雰囲気に包まれます。夜には約300個のぼんぼりに灯がともされ、昼とは一味違った幻想的な夜桜風景を楽しむことができます。
夏は緑鮮やかな柳の木の下で、浴衣姿の夕涼みがうれしい季節。夜には毎週のように花火大会が開催され、色とりどりの大輪が川面に花を咲かせます。 近くの気比の浜海水浴場では、海水浴やキャンプも楽しめます。秋は紅葉の季節。赤く色づいた木々の間を行く城崎ロープウェーからの景色がおすすめ。晩秋の早朝、来日岳の山頂では朝日に照らされた雲海を見ることができます。山頂へは登山道を通って約3時間。心地よい山歩きの後の温泉は格別の気持ちよさです。冬になると城崎はあたり一面真っ白な雪景色に包まれます。浴衣に丹前を羽織る外湯巡りは冬の城崎の風物詩。円山川をゆく屋形船に乗り、静寂に満ちた銀世界に身をまかせるのも冬の城崎の楽しみです。

食の楽しみ

食の楽しみ

■冬の味覚・津居山ガニ

なんといっても松葉ガニ

冬の味覚は、なんといっても松葉ガニです。カニ漁が解禁になる時期は城崎中の鮮魚店にとろ箱に詰まった松葉ガニが並べられ、カニを買いに訪れる人々で街はいっそうの活気を見せます。地元の津居山漁港に水揚げされる「津居山ガニ」は松葉カニの中でも一級品とされ、豊かな甘みと身の締まり具合が絶品です。カニ刺し、カニしゃぶ、焼きガニと、津居山ガニづくしの冬の味覚をぜひ堪能してください。城崎の食といえば、カニだけでなく干物もおすすめ。近海で揚がった新鮮な魚介をその日のうちにさばいて塩水に浸した後、一晩の間、海風に任せます 。脂の乗ったハタハタや身のしまった小鯛、エテガレイやキスなど季節ごとの旬の味が楽しめます。魚の旨みが詰まった城崎名産一夜干し。お土産にも最適の味覚です。

周辺のみどころ

周辺のみどころ

■外湯のひとつ「一の湯」

七つの外湯で温泉満喫

城崎には七つの外湯があり、源泉から地蔵尊が発見された「地蔵湯」や、源泉発見の伝承にちなんだ「鴻の湯」など個性いっぱいの外湯が目白押し。湯を楽しむのはもちろん、個性的な外湯の建物を見て回るのもおすすめです。城崎は「城の崎にて」を執筆した志賀直哉など数多くの文人に愛されてきた湯治湯です。「城崎文芸館」では、城崎ゆかりの文人や温泉にまつわる貴重な資料が展示され、城崎の伝統工芸・麦わら細工づくりも体験できます。

近隣にも柱状節理と呼ばれる岩壁でできた玄武洞公園や、トドやペンギン、イルカのショーが楽しい城崎マリンワールドなど家族やグループで楽しめる見どころがいっぱいあります。

日和山海岸から竹野、香住へ続く但馬海岸は、雄大な日本海を眺める人気の高いドライブルート。城崎を拠点に日本海の漁村をめぐる旅はいかがですか。

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